いもほりの思い出。

2日火曜日に幼稚園の畑で人生初のいもほりを体験したはるぼう。
大物は年中さん、年長さんがシャベルや熊手を使って掘り起こした後、
はるぼう達年少さんは軽く土に埋もれてる芋を手で取った程度らしい。

そして昨日はそのお芋を園で焼いてたべる、やきいも会でした。
朝から楽しみにしていきましたが
朝早くから年長さん、年中さんがお芋を水で洗って、
焼く係も年長さんだったので、見ているだけだった年少さんはるぼうは
ちょいとつまらなかったらしい(^^;
でも食べやすいように銀紙に包んでもらった焼き芋を
みんなで食べたのはいい思い出になっただろうな。
よっぽど大事だったのか、家に持って帰った分も
おとーさん、おかーさんと分けた後、
ほんのちょこっと残った固い部分も「明日食べる」と言って
冷蔵庫にしまう羽目になりました・・・
今朝それを食べたら、予想外のあまりの固さに残してたけど(笑)



芋掘りというと、私も子供時代の保育所に通ってた頃
毎年秋に張り切って参加していましたが、
今でも覚えてるのが、年中さんだった、5歳のいもほりの思い出。

たぶん秋の遠足と兼ねてだったのでしょう。
みんなでバスに乗って、大きな畑みたいなところにやってきました。
そして、担任の先生の周りで、クラスのお友達と一緒に芋を掘り始めたのですが
ふと、「みんなで同じ場所を掘っていたら、自分の取り分が少なくなるじゃん。
誰もいない場所でたくさん芋を掘り起こそう!」
と、思い付き、群れから離れて1人せっせと芋掘りしたのでした。
その成果もあって、たくさんの芋が掘れました。
持ってきた自分の袋に入れ、
「これで家にたくさん持って帰れるぞう。しめしめ。」
と、ほくそ笑み、先生に
「見てー!こーんなにたくさん掘れたよ!あっちで掘ってきたの!」
と、得意げに報告し、もちろん褒められるのかと思ったら
冷めた目で見降ろされ、なにか否定的な事を言われたのでした。
多分「1人であっちに行っちゃだめでしょ」
みたいなことだろうなー。
その後、たくさん獲得した芋は、クラスの分として回収され、
またそれを全員で分けたので結局自分の分は少なくなったのでした。


あの時の理不尽な思いは30年経った今でも忘れられない!
先生の名前は「サカイサ○コ」。
今思えば、遠足を兼ねたクラスの行事だから、
『みんなで仲良くいっしょに掘る」ということを目的としていたんだろうな。
でも、当時5歳の私は「働かざる者食うべからず」じゃないけど
がんばったらがんばった分だけ報酬があると思ってたから
人と戯れることを排除して、黙々と作業に打ち込んだのよね。
サカイ先生には、私の行動がスタンドプレイだったとしても
子供心を考えて、まずはねぎらってほしかったなぁー。


はるぼうが幼稚園に行き始めてから、
自分の子供時代を思い起こすことが多いけど
私もいまだに5歳の記憶を忘れないでいるから、
「どうせ子供のやることだし」とあしらわず、
できるだけ子供のその時の気持ちを考えて、
声をかけてあげたいなーと思ったのでした。



んーー、現実は難しいけどね(笑)
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by say-na | 2010-11-09 14:09 | 南アLife