カテゴリ:音楽・本・映画・テレビ( 43 )

重松清ワールド。

最近気に入っている作家、重松清。
今年ドラマ化した「とんび」を書いた作者といったほうが認知度が高いだろうか。
私は山日新聞で連載されていた「めだか、太平洋をいけ」で好きになった。

図書館で「流星ワゴン」を借りて涙。
次に「きよしこ」を借りて読破したが、「これは我が家にも1冊置いておきたい」と
楽天ブックスで文庫版を注文ー。
はるぼうにも数年後読んでもらえたらと期待を込めて。
ついでに一気に「十字架」「ビタミンF」も注文した。
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以下、紹介ページより抜粋。一部編集。


「きよしこ」・・・少年は、ひとりぼっちだった。名前はきよし。どこにでもいる少年。転校生。
吃音持ちで、「カ行」「タ行」などつっかかる為言いたいことがいつも言えずに、悔しかった。
転校が多いのに自己紹介では自分の名前の「きよし」が言えず、
友達との会話も自分の発音が苦手な言葉は選べなかった。
思ったことを何でも話せる友だちが欲しかった。
そんな友だちは夢の中の世界にしかいないことを知っていたけど。
ある年の聖夜に出会ったふしぎな「きよしこ」は少年に言った。伝わるよ、きっとー。
大切なことを言えなかったすべての人に捧げたい珠玉の少年小説。



「十字架」・・・いじめを苦に自殺したあいつの遺書には、僕の名前が書かれていた。
あいつは僕のことを「親友」と呼んでくれた。
でも僕は、クラスのいじめをただ黙って見ていただけだったのだ。
あいつはどんな思いで命を絶ったのだろう。
そして、のこされた家族は、僕のことをゆるしてくれるだろうか。
吉川英治文学賞受賞作。




「ビタミンF」・・・このビタミンは心に効きます。「家族小説」の最高峰。 
38歳、いつの間にか「昔」や「若い頃」といった言葉に抵抗感がなくなった。
40歳、中学一年生の息子としっくりいかない。妻の入院中、どう過ごせばいいのやら。
36歳、「離婚してもいいけど」、妻が最近そう呟いた……。
一時の輝きを失い、人生の“中途半端”な時期に差し掛かった人たちに贈るエール。
「また、がんばってみるかーー」、心の内で、こっそり呟きたくなる短編七編。
直木賞受賞作。




「きよしこ」は、男の子を持つ親としてとても切なかった。
でも年齢ごとの成長期として短編集でつづってあるので読みやすく、
最後は前を向いていく主人公にエールを送りたくなります。
今は「十字架」を読んでいますが、重いながらも暗くはならない作品。
長編小説だけど目が離せず一気に読めてしまう・・・が、その分、時間がある時にゆっくり読むのがお勧め。

どれも子を持つ親として、そして自分の子供時代を思い出して考えさせられる作品です。
「ビタミンF」は来週辺り読めそうかなー。
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by say-na | 2013-11-27 18:10 | 音楽・本・映画・テレビ

戊辰戦争。

第1回から見続けているNHK大河「八重の桜」も6月からは福島県内が戊辰戦争の舞台になり
白河が落ち、二本松も落ち、いよいよ鶴ヶ城城下まで新政府軍が迫ってきました。
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涙なしには見られない悲しい回でありながら、
八重の凛々しさと迫力に鳥肌が立ちました。



ちなみに地元、磐城平藩も北茨城の平潟湾から上陸した海ルートの新政府軍にやられたらしい。
磐城平城が今、水堀と石垣しか残ってないのも戊辰戦争で陥落したからとか。
別名、龍ヶ城というきれいな名前を持っていた平城の跡地は現在龍ヶ城美術館がたち
当時の資料を残しています。
子供の頃、その看板はよく目にしてたけど、機会があったら入ってみたいなぁ。


戊辰戦争といえば、白虎隊の悲劇が有名ですが
今回は二本松少年隊のことにもスポットを当てていたのがよかった。
地元でもごく一部の人しか知らない歴史を今になって知ることができるのは
悲劇の歴史であっても知るべきものであると思うのです。
先人達の苦労があって、今の私達があるのだからね。


先日の日曜の放送ではとうとう白虎隊が飯盛山で自刃するシーンがありましたが
今までは「お城が燃えているー!」と絶望して隊士達は切腹していった・・・というのが定説でしたが
2008年に白虎隊の生き残り、飯沼貞吉の記した「白虎隊顛末略記」というのが飯沼家で発見されたのを受けて
描写が変わりました。


お城が燃えている、というより、城下の屋敷全体が燃えているのを見て、

野村駒四郎→敵軍突入と玉砕を唱える

井深茂太郎→名城鶴ヶ城は落ちていない。入城を目指すべき

篠田儀三郎→みんなの意見をまとめる
       この人数では突入も入城も難しい。
       敵の縄にかかっては君にも祖先にも申し訳がたたない。
       潔く自刃し、武士の本分を明らかにしようではないか。


と、意見が分かれ、入城できず、敵に捕まるぐらいなら恥なので
ここで自刃しようじゃないか。
というのが本当のところだそうです。
しかし、140年以上経ってからわかる真実もあるとは・・・


私が歴史が好きなのは、気になることを調べていくうちにまた新発見があって、
またそこから興味が広がって・・・というところです。
点と点が線になり、そこに歴史の記号でしかなかった出来事が
先人達の息づかいまで感じるほど身近になる。
やっぱりあの人はいたのだと、こんなことを考え生きていたのかと、
そう思うことで、教科書や本に載っていた顔写真だけの人が
とても身近に感じるのです。
そんな面白さが歴史を知ることにあると思います。



去年は清盛ブームで平安末期の本ばかり読んでいた私が
今年図書館で借りて読んだ本たち。

「幕末の会津藩」(星亮一)
「奥羽越列藩同盟」(星亮一)
「松平容保―悲運の会津藩主」(星亮一)
「戊辰戦争 ~敗者の明治維新~」(佐々木克) 
「ある明治人の記録 ~会津人柴五郎の遺書~」(石光真人)
「新島八重 ~愛と闘いの生涯~」(吉海直人)

・・・と、さまざまな幕末の会津寄りの本を読んでいます。
中でも古い日本語の文体ながらも、「ある明治人の記録」は読んだ意義があった本でした。
今まで竜馬や明治政府が主となる表側の歴史しかしらなかったので
幕末から明治初期の、しかも戊辰戦争後の会津藩の処遇は不勉強でした。
教科書の歴史は明治政府が発足し輝かしいばかりの明治時代しか教えませんが
賊軍とされた会津藩は下北半島に転封の名目で移動させられ
極寒と火山灰土の地で食べるものにも困りバタバタ倒れていったという
暗黒の歴史があったとは・・・
そして大河を見てるだけだとどうしても会津藩に同情してしまうけど
一方で逃げてくる町民には鶴ヶ城を開いてあげなかったり、
農民は重税や物産の専売制度による搾取で武士階級には恨みを抱いていたりと
藩士と町民・農民の温度差もあったことがわかった。
会津藩が一枚岩でなかったことも負けた原因になるのだろうな。


福島復興を応援する為に作られた「八重の桜」が悲劇的なシーンの連続で
本当に応援につながるのか?という疑問の声も一部で出ているようですが
地元で起きた歴史だからこそ、目をそむけず見届けなくてはならない、という
背筋が伸びる気持ちで見ております。

ドラマではとうとう八重がスペンサー銃を持ち出し、城に籠って戦うクライマックスの場面です。
まだご覧になってない方にもぜひ「あの時会津で何が起こったか」を知ってもらいたいと思います。

NHK大河ドラマ 八重の桜のサイト

八重、命を懸けた31日間」の特報動画
今までドラマを見てなかった方は日曜日の前にぜひご覧あれ。
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by say-na | 2013-07-02 12:24 | 音楽・本・映画・テレビ

葡萄畑の中の映画館へ。

6年前にはるぼうを出産してから映画館には一度も足を運んでいないが
どうしても見たかった映画、「レ・ミゼラブル」。
4月に子供2人が入園入学して1人時間ができたらぜひとも見たい!と思い続けていたが
去年の12月下旬に公開だったので、さすがにどの映画館も上映期間終了・・・
昨日は映画の日で1000円だったけど、近場のトーホーシネマでも見たい映画もなく
昨晩執念でレ・ミゼラブルの上映映画館を調べたら・・・

やっているところあった!
しかも我が家から車で40分と割と近場の映画館。
ファンモンのPVにも使用された、築40年以上が経つ映画館だがこれも何かの縁!
だって、他の映画館では3月には上映が終わっているのに
ここは昨日から上映開始(笑)
子供の頃近所にあった、小名浜グリーン劇場という映画館がまさにこのタイプで
大手の映画館で上映が終わって音沙汰がなくなってから安い料金で上映するという
典型的な田舎の映画館だったのでした(^^)




渋滞に巻き込まれつつ、上映時間ぎりぎりに到着!
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テアトル石和!




周りはぶどう畑で住宅街もすぐ近く。
なんとも隠れ家的な映画館。
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駐車場だって、隣の砂利の駐車場だもんねー。




とうとう見られるのかと思うと高揚感でドキドキ。
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館内も昭和の香りプンプンです。
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普通料金で1200円。
映画の日の1日は500円。
水曜日のレディースデーは100円引き。
でも6回見に来てスタンプカード(笑)がたまれば1回無料で見れるというゆるさ。
たまらんねー。



スクリーンの両脇にはカーテンがあるのも昭和っぽい。
客は7名ほどでみんなおひとり様。
GW合間の平日に、こんな映画館に来るなんてよっぽど映画が好きか、
この作品に思い入れがあるんだろうなぁ。

実は、私はレ・ミゼラブルの児童向け図書、
「ああ無情」を小学校の図書室で借りて読んだのがこの作品との出会いでした。
当時10歳頃でしたが子供心に胸を打たれ、
それまでの人生で生まれて初めて感動した本だったのでした。
読書感想文を書いて先生に出来をほめられたのもいい思い出。


その後、千葉に上京して住んでた大学4年生の秋、まだ就職先が決まってなくて
そんな折、帝国劇場でレ・ミゼラブルのミュージカルが公演してると知り、
東京にいるのはこれで最後かもしれないとはした金を集めて
22歳の誕生日記念として1人ミュージカルを見てきたのでした。
その後、都内で就職が決まったけど、22歳の時のあの思いは今でも忘れられない。


そして37歳の今、集大成ともいえる映画を見ることができるとは。
もうそれだけで感動です。
ミュージカルは歌も感動したし、舞台を間近で見れたというだけで感動だったけど
正直、どういった流れで革命のシーンが出たのかわからなかった。
また、「ああ無情」の本の中にあった下水道管の中を逃げるシーンとが映像として見れて
「そう、これよこれ!」と本を読んで27年を経てやっと子供の頃頭の中で思い描いていたシーンが
目の前のスクリーンに表わされていて、万感の思いでした。
15年前に聞いた歌も改めて聞けて、感動。




個人的にこの映画にかける思いもあり、
ほんと、思い切って見に行ってよかった映画でした。



ミュージカル映画なので「ここでいきなり歌い始めるか!」と突っ込みたくなる人はいるかもですが
レ・ミゼラブルの世界観を表すにはやっぱ歌は欠かせないかなぁ。
ジャン・バルジャンの一生を見届けることができたし
天敵ジャベールもなぜか最後まで憎めない。
2時間半と長時間だけど1人でじっくり見るにはいい映画です。
久々にエンドロールまでしっかり見て浸りました。
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by say-na | 2013-05-02 15:02 | 音楽・本・映画・テレビ

平清盛。

日本史が好きな私。
小学生の頃は国語と共に社会が好きで、中学では生物と社会。
高校では世界史、日本史、公民ともに全部好きだったけど
特に日本史が好きでついでに担任も日本史担当でした。
先生の教え方がよかったんだろうけど、歴史年表を暗記で覚えるのではなく
歴史上の登場人物の考え方や生き方に共感したり時代背景を踏まえながら学ぶと
ちゃんと理解して頭に入るし、もっとその出来事や経緯について知りたいっという
欲求が自然と芽生えたのよねー。


テレビの世界ではやはり幕末や戦国時代のウケがいいですが、
私は今年の大河、平清盛をおもしろく見ております。
平安末期ってもう900年も前のことだし馴染みが薄いけど
どうして保元・平治の乱に至ったかが初めて理解できたし
平清盛は晩年は悪徳代官みたいなイメージだけど
廃れ切った貴族社会から武家社会への足がかりを作った偉大な人だったのね。
当時年貢米や物々交換が主流だったけど
日宋貿易により宋銭を大量に流通させ貨幣制度を日本に導入した人であったり。
自分の息子や弟を朝廷内に参議として送り出したり娘を帝に入内させたり。
今で言う「時代の寵児」ってやつでしょうか?
でもこのフレーズ使われる人は大体悪に陥るよね(爆)

残り2ヶ月ですが摂関家と白河法皇、鳥羽上皇周辺が泥々だった第1部、
保元・平治の乱あり躍動感あふれてた第2部に続き、
第3部はおっさん化してだんたんえげつなさが目立つようになってきた
松ケン清盛が最後どう描かれるのか楽しみでっす。



こちら、図書館で見つけたおもしろかった本。
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絵がたくさん載ってて登場人物の紹介をしてくれるので
ドラマを見てからその人物を調べたり、
先に予習しておくとドラマの人物関係がよくわかりました。
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平清盛も晩年はともかく、理知的で政治手腕があったのがよくわかる。




これは平治の乱の紹介だけど、誰と誰が敵味方かが書かれててわかりやすかった。
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保元の乱では平清盛と源義朝(頼朝の父)は味方同士だけど
平治の乱では敵同士になってしまうのよねー。




国宝にもなっている平家納経。
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今年初め、江戸東京博物館に来たらしい。
通常は厳島神社に所蔵されていて
レプリカは厳島神宝物館に飾られているらしい。
東京に来てるなら、知っていれば見てみたかったー。
そんな私、江戸東京博物館に行ったことがないまま山梨に来てしまった(汗)
いわきから上京してきたばかりの学生時代は
せっかく都会に出てきたんだからいろんなものを見ておこうっと
美術館や博物館めぐりをしたものだったけど
社会人になってバイクに乗るようになってからは
休日はバイクやキャンプばっかりだったもんな(^^;
再び田舎暮らしになってわかる、貴重な都会暮らし(笑)



子供が大きくなったらのんびり博物館めぐりしてみたいー。
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by say-na | 2012-10-01 16:49 | 音楽・本・映画・テレビ

2週間に1回は、はるぼう&ひよりんを連れて図書館に行きますが
子供2人連れだと自分の読みたい本を選べず
絵本を5,6冊借りるだけで終わることが多い日々・・・
でも絵本選びも楽しいんだけどねー。
はるぼうが1歳半ぐらいの時に読んで反応が良かった本を
ひよりんに借りて読んであげると昔を思い出して親のほうがうれしくなったり。
はるぼうは今恐竜がブームで恐竜の本を1冊は借りてきます。
ひよりんは家にある「おててがでたよ」(林明子作)がお気に入りで
読んでほしいと自分で持ってきて私の前に座り込みます(^^)


絵本を読んであげる日々も親子にとって大事な宝物なのですが
でもやっぱ自分が読む本もほしい~~っ。
山日新聞の日曜日は本を紹介するコーナーがあるので
「あーこの本読みたいなぁー」と思ってもそのままだったり
人気があるのは図書館でいつも貸出中だったりするしねぇ。


と、思って何か読みたいけど、これと言って思い出す本がないなぁーと
amazonを散策して気付いたのが、今って送料無料なのねー。
前は1500円以上から無料だったから、せっせと合計1500円になるように
欲しい本を2冊探してたけど、おかげで1冊だけでも気軽に頼んじゃった♪


前から気になってたけど読む機会がなかったこれを注文してみた。
『子どもが育つ魔法の言葉』
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「子は親の鏡」という詩が冒頭に出ていて
その1文がタイトルになって文章が繰り広げられています。
具体例が出ているので親と子の情景がイメージしやすく
すいすい読める本です。

その詩の一文を紹介してみると・・・

『けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子供も不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる』

といった、親のマイナス的な行動や発言で
子どもがよりマイナスな要素を持つ子どもになってしまうことを
述べているけど、私が胸に響いたのはやっぱ親のプラス的な行動かな。


『励ましてあげれば、子どもは自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
褒めてあげれば、子どもは明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは頑張り屋になる
守ってあげれば、子どもは強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもはこの世はいいところだと思えるようになる』


そりゃーそーでしょーよ。と思うところがあっても
あえて言葉として表現されると響くものがあります。
思うところもあって、
確かに自分に気持ちの余裕があって子供のわがままをうまく受け止めて流せた時は
ムキになって怒った時より、はるぼうも素直に親の言う事を聞いたり
はるぼうの体操教室やスイミングの見学に行った時は
いつも以上に張り切って初めての事にも挑戦できるようだし
(チラチラ視線送ってきて困るけど(笑))
眠い時やグズグズの時「抱っこして」って甘えてきた時に
座って膝に抱っこしてギューっと抱きしめてあげると
気持ちが満たされるのか「やっぱ起きる」って
すんなり気持ちが切り換えられるみたいだし。
これが「あとにして~」って放置しておくといつまでもぐだぐだなのよねー。

特に最後の「和気あいあいした家庭」で育つことが
「この世っていいものだなぁー」と思えるってことは確かにあるかも、と思った。
子供の世界って家庭とせいぜい幼稚園ぐらいしかなくて
幼稚園で嫌なことがあってもホッとできる家庭があれば
心の安定は保たれてまた明日がんばろうと思えるだろうな。
逆にどんなに幼稚園が楽しくても家庭が楽しくなければ
どんどん子供の心は曇ってしまうだろうな。

親は子供といつまでも一緒に過ごせるわけではないのよね。
高校卒業した18歳で実家を出た私やダンナを考えれば
はるぼうなんてあと14年もすればここを出ていっちゃうんだろうな。
それまでに親として何ができるだろうか。
せめて自立はできるように、生きるための技術だけじゃなく
自己肯定力の強い、自分を愛せる子になってほしいな。
そうすれば他人にも優しくなれるだろうな。


なんか親として考えさせられた本でした。
まだ全部を通して読んではいないんだけど
ひよりんの昼寝中とか、合間を見て読んでいきたいな。
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by say-na | 2011-02-09 14:10 | 音楽・本・映画・テレビ

アンジー。

去る私の誕生日の翌日、珍しい人から電話が来た。
「あー誕生日おめでとう。プレゼント贈っておいたから聞いておいてー」
みたいな電話だったかな~?
年賀状も返さず、お祝いメールなんて送った事もない人が珍しいこと~。
そんな彼がわざわざ送ってくれたものとは
もしやアレを送ってくれたのかなぁ~?
と思いつつ、翌日届いたブツを見て、ピンポーン!



S-Forceきってのアンジェラ・アキファン、thief氏より送られてきたのは
アンジェラ・アキのCD、4枚組でした。
<イメージ図(笑)>
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デビュー作の「Home」から「Today」、「Answer」、
最新の「Life」もありました。

10月下旬ぐらいだったかな・・?
同じくS-Force仲間で、thief氏によりアンジーに染められてしまった
yur氏のブログで、つい「私も興味があるわー。」
なんて発言をしてしまったので、ロックオンされてしまったのでしょう(笑)
事実、手紙やHomeぐらいしか知らなかったけど
知るとはまっていく仲間が多い中、その魅力に興味があったのよねー。

しかし、4枚組ともなると聞くのが大変でっす・・・
家ではゆっくり音楽を聞く環境ではなく、
毎日幼稚園の送迎でトータル1時間は乗る車での移動が唯一CDを聞ける時間。
しかし、幼稚園の行きと帰りの片道は、はるぼうが乗っているので
はるぼうお気に入りのイエローモンキーのMD(ダンナの)に勝手に変えられてしまう。
なぜか「パンチドランカー」がお気に入りで
「パンツパンツ~ドライヤー♪」と歌詞が変わってても気にせず歌っています(笑)
あといきなり4枚組が送られてきて、
「感想はブログにあげてくれ」なんて言われたもんだから
気分はリスニング学習に取り組む受験生気分。
13曲×4の52曲を一気に聞かなきゃならないからねぇ~。

おかげで曲名を覚える間もなく続けて聞いたら
途中やっぱ飽きてきて時々FMや違うCDを聞いたりしてましたが
段々自分の好みが出てきました♪


yur氏テッパンのシングル「Home」はやっぱり良い。
故郷を離れて一時都会に住んでいた者として当時の心境を思い出す。
そして「This Love」も来るものがあるなぁ~。
圧倒的な歌唱力と歌詞のセンスにやられる。
そんなことからHomeばかり繰り返し聞くようになったのだが
Answerに収録されてる「手紙」は聞けば聞くほどいい歌だなぁーと感動する。
今までFMで流れてるのをちょいと聞くぐらいでちゃんと歌詞の内容までは
把握してなかったのよね。
thief氏が初めて聞いた時思わず号泣してしまったというのもうなずける。
そして、あ、最新Lifeもちゃんと聞いておかなきゃーと
Lifeを聞くようになって、全体的にいいかも~とは思ったけど
なにせ運転中なのでタイトルを覚えられません・・・
Todayは出番が少ないけど、これから聞くようにしまっす・・・


総評として・・・アンジー、いい歌手だと思います!
歌唱力はもちろん、
歌詞をとても大事にしてるのが伝わってきます。
車を運転しながらだとまったり味わうことができないから
電車通勤の中だったり、リビングで本でも読みながらとかだったら
歌詞もちゃんと頭に入ってくるんだろうなぁー。

thiefさん、肩すかしくらったような記事になってごめんねー(^^;
せっかくいい音楽に出会えたことだし、
アンジーワールドを今後も味わいたいと思います♪
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by say-na | 2010-12-22 14:28 | 音楽・本・映画・テレビ

久々の図書館。

はるぼうが幼稚園に行くようになったら行きたかった場所・・・
それは図書館!
以前は、はるぼうを連れて絵本と一緒に自分の読みたい本も借りに行ってたものの
さすがに子供二人連れだとじっくり本を選びにくい・・・
最後に利用したのはひよりん出産1ヶ月前ぐらいかな。
はるぼうが一時保育で昼間いない時間を利用して
去年の今頃からひよりん出産までの間はいろいろ本を読んでました。
覚えてるのは「砂の器」(松本清張)、「海辺のカフカ」(村上春樹)、
「人間の関係」(五木寛之)かな。
五木さんは仏教臭さを感じるけど思考が好きなのです。
中国の文化大革命に関する本や
日本史における女性達の本も好きで定期的に借りる。
プロジェクトXみたいなドキュメンタリーものも好きです。
文学方面だと夏目漱石と高村光太郎が好き。
最近の人だと、東野圭吾も好き。

図書館では最近話題になってる本というより、
昔話題になってて今になってたまたま図書館で見つけた本とか
学生時代に読んだ本を読み返すパターンが多いかな。


・・・と、前置きが長くなりましたが
今日は午後に雨がやんだこともあり、1年ぶりに図書館へ行ってきました。
ベビーカー持参で行ったので、ひよりんを載せといて
じっくり本を選んだり、イスに座って雑誌を読もうと思ったら
到着そうそう2日ぶりの大量ウンチをされたり、
やっとこオムツ交換終わって本を見てるとぐずぐずし出して
やむなく抱っこすることになったから結局ゆっくり滞在できなかったなぁ~。
子連れでの図書館ってそんなもんよね(笑)



そんななか、かろうじて借りた本。
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天童荒太は去年「悼む人」で直木賞を受賞してるので
以前ベストセラーになってた「永遠の仔」が気になってたのよねー。
自分が親になったことで、児童虐待が深いテーマになってるこの本が
今になって読んでみようと思ったが、内容が重いのを覚悟の上だわ。
でも、三浦哲郎の「白夜を旅する人々」とか読んじゃう私なので
重い系はわりと一気に読んでしまいます。

「篤姫」は元々好きな人物だけどNHKの大河ドラマをじっくり見られなかったので
改めて読んでみようかと・・・
小説版と違って事実を検証する構成になってるから、さーっと読めそうな感じ。



図書館に長くいられなかったのに、外をベビーカーで散歩したら
すやすや寝てしまったひよりん(笑)
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あやめがきれいでした。
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今回久々に図書館で張り切って3冊も借りたものの
ひよりん昼間の合間に、2週間で読み切れるとは思えないので、
また借り直すことになりそうだなぁ。
でも少しずつまた読書の時間を増やしていきたいわぁ。
暇な時間はついついPCでネットしちゃうけど、
それって子供に背を向けることになるからできるだけ避けたい・・・
読書なら子供を見ながらちょいちょい読めるからいいかな・・・
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by say-na | 2010-05-11 23:38 | 音楽・本・映画・テレビ

1週間前にMステでユニコーンを見てから
16年ぶりにユニコーン熱再発してます!

2月4日に発売された新曲「WAO!」も買っちゃいました♪
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YouTubeの動画はアップ&デリートの繰り返しですぐ消えちゃうしさー。
本当はシングルはレンタル主義で買わないことが多いんだけど、
今回は復活記念ということで・・・☆
ネットでユニコーンの情報を探ってるうちに
中学~高校時代、自分の部屋でテープが擦り切れるまで聞いてた記憶と
心の奥で燻ってた青い炎(青春の光?)がメラメラ燃えてきたーー!

ユニコーンが好きになったきっかけというのが
中学時代、「イカ天」という番組をきっかけにバンドブームがやってきて
まわりでもコピーバンドが増えたのよね。
中2の時友達と、とある高校のライブを見に行ったら
すごく盛り上がってかつ人気があったバンドがあったので
そのコピーしてた曲を調べたらそれがユニコーンで、
コピーバンドからユニコーンを知るという逆輸入?の形で好きになったのでした。
それからは「BOOM」「PANIK ATTACK」「おどる亀ヤプシ」「ケダモノの嵐」を
テープにダビングしまくり、リアルタイムで聞くようになったのは
「服部」ぐらいかなぁーー。
「ヒゲとボイン」はもう高校時代だったような・・・

と、曲やアルバムを思い出すことで
自分の青春時代を思い起こす作業をしていて
今回の再結成劇は自分も楽しんじゃってます。



ちなみに肝心の新曲「WAO!」のほうは、ご存知の方はいると思いますが
ボーカルは民夫ではなく阿部ちゃんなところが
ユニコーンらしい・・・民夫はカウベル隊だし(笑)
初回限定版についているDVD、
「バンドやろうぜ!アルバム「シャンブル」ができるまで パート1」も
再結成にいたるまでのメンバーの気持ちや考え、
デモテープを持ち寄っての打ち合わせ(しかも酒を飲みながら」の様子など
テレビでは見られないメンバーの姿が見られてこれまたおいしかった!!
アルバム出るまでシングルは買わなくてもいいかなーーと思ったけど
このDVDが見られたから買ってよかったわ♪


ツアーでは山梨県民文化ホールに3月20日に来るそうですが
ダンナがその頃3週間程タイに出張予定なので行けないことでしょう・・・
ま、他の都合もあり。。。
せっかく車で20分ぐらいの場所にユニコーンが来るのに惜しい気持ちでいっぱいですが
山梨に来てくれるだけでもなんかうれしいかもーー。



と、まぁ長文になってしまいましたが
最近家事育児で趣味のバイクからも離れ、
特に新しい趣味もなく日々過ごしていただけあって
久々に熱くなれるものを見つけてしまった☆って感じなのでした(^^)

前回のユニコーン記事にも思ったより反響があったので
今後のメディア出演情報を載せておきまーす。
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by say-na | 2009-02-08 10:54 | 音楽・本・映画・テレビ

ユニコーン

Mステに出ててびっくりした。
復活するとは聞いていたけど、実に16年ぶりだったのね。
「すばらしい日々」も今の年齢の彼らが歌うとしっくりいくなぁー。
高校生だった当時ユニコーンが好きで
友達からCD借りてテープに落としたりしてたなぁ。
タイトル忘れちゃったけど、「届かなーい、身動きもできない♪」ってやつと
「おおー、マリア、おおおーマリア♪」ってやつが好きで、
カラオケボックスでは誰かしら「大迷惑」を歌ってた時代でした。


今回の新曲「WAO!」を歌う彼らはすっかりおじさんバンドの風貌だったけど
歌もギターもパワーがあって
懐かしさだけじゃなくうれしくなったのでした(*^^*)



【追記】
You Tubeにさっそく昨日のMステで歌われた
WAO!、すばらしい日々がアップされてたのでリンクしまーす。
ダンナが見つけてきたよ(^^)
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by say-na | 2009-01-30 22:57 | 音楽・本・映画・テレビ

追悼番組

7日に亡くなった筑紫哲也さんの追悼番組がやってましたね。
でも、20時~22時って、子供をお風呂に入れたり、
寝かしつけをしたりと一番忙しい時間帯・・・
そんなわけでちょこちょことしか見れませんでしたが
やはり惜しい人を亡くしたなぁーと思います。
恥ずかしながら、筑紫さんがガンに侵されて
News23を降板されたことを知りませんでした。
育児でバタバタしてたこの1年8ヶ月の間に、
そんなことがあったとは・・・
せめてTBSじゃなかったら見たかもしれないんだけどなぁ。
今になって、もっとこの人を知っておきたかったと後悔しております。


筑紫さんは「少数派の代弁者」とよく言われましたが
最後に「少数派になることを恐れないでください」とおっしゃってました。
民主主義のこの世の中でそれは勇気のあることです。
子供の頃、多数決は平和的な、とても有効な手段だと思ってましたが
正しい意見だとしても少数派であれば
声なき声として葬り去られるのは現実にはあってはならないことです。
時間の経過により世間から忘れさられる事件や災害の被害者に対しても
地道にその後を追って世の中に伝え続けてもいました。
代々の首相にも厳しく噛み付いていましたが
「ジャーナリストは権力の番犬」という言葉が印象的でした。


貴重なジャーナリストが逝ってしまったのが本当に惜しまれます。
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by say-na | 2008-11-11 22:44 | 音楽・本・映画・テレビ